北海道の女性がつながるプロジェクト

2016年8月27日(土)、札幌市地下歩行空間北二条広場イベントブースで、North-Woman主催、北海道の女性がつながるプロジェクトに出展させていただきました。


たくさんの人が歩く、地下歩行空間の両サイドの縦型モニタ、横型モニタにネウボラや活動の画像を映し出していただくという貴重な機会をいただきました。


たくさんの歩行者が行き交う会場にて、ご着席の皆さまに向けて、たった一人からスタートした活動から、このたび運営委員があつまり「さっぽろにネウボラをつくるプロジェクト」実行委員会発足とさせていただくお知らせと、事業内容の紹介をネウボラのご説明含めてお話しさせていただきました。




約5分間のプレゼン後は、J:COMチャンネルの「札幌人図鑑」で北海道民におなじみ、福津京子さんからインタビューいただきました。


ネウボラってなんですか?フィンランドの子育てってどんな感じですか?

などのインタビューにお答えさせていただきました。


フィンランドの子育てで、男性の育児休暇80%以上というお話をさせていただき、共感いただくことができました。男性の育児参加、歓迎ムードのあたたかな空気の会場となりました。


当団体以外には、札幌で活躍する様々な女性からの活動報告や、北海道や札幌市、苫小牧市などの行政の活動報告などがありました。


主催のNorth-Womanの皆さま、MCの福津さん、ボランティアスタッフの皆さま、この場での当会の活動紹介にご協力の皆さま、ご縁のあった、出展者の皆さま、このたびは大変お世話になり、ありがとうございました。


ご清聴くださいました参加者の方々、フライヤーブースにてアンケートにご協力をくださった皆さまへも心より感謝申し上げます。


今回のプレゼンの様子は、9月30日15時からの研究会にて、動画を再生させていただきます。

研究会の詳細は後日お知らせさせていただきます。


今回のイベントでの反響から、妊娠期からの切れ目ない支援への期待を感じ、より一層の活動への励みとなりました。

今後とも、当団体の活動へのご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。


NPO北海道ネウボラ旧サイト

新しい地域包括の時代がきた ~仕事も、子育ても、介護も、病気も、障害も。 全ての家族を支える新しい仕組み~ フィンランドの子育て支援施設「ネウボラ」をお手本に

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